こんにちは、受付のOです。
今日は照明について少しお話しします。
照明って実はものすごく睡眠に影響するそうなんです。
よく、寝るときに部屋を真っ暗にしないと眠れないっていう方が
多いと思いますが、実はこれは逆効果らしいのです。
私も最近までそのタイプでしたが、確かに全く眠れませんでした(*_*)
照明を暗くすると、目がさえてしまい、
かえって眠れなくなる心配があります。
目に入ってくる光の量が減ると、瞳孔が開きます。
瞳孔が開く役割を担っているのは交感神経なので、
交感神経が優位になり、脳が活発に働いてしまい
覚醒してしまう可能性があります。
その反対に照明を明るくすると瞳孔は縮むので
副交感神経が優位になるため、リラックスして眠くなってきます。
私はこの説明を聞いたときに、なるほどなぁと思いました。
これを実践するようになってからは、
わりとぐっすり眠れるようになりました(^^)
夜寝るときには、小さい間接照明をつけてみるのも良いかもしれません。