今日は大阪松竹座で歌舞伎を観劇してきました。
若い頃、祖母がテレビで歌舞伎を観ていたことが何度かありましたが、全く話が聴き取れず、ストーリー展開も遅いせいか、自分にはこんなん無理と興味の対象外にしていました。
しかし、大阪松竹座がなくなってしまうというニュースを見て、よく歌舞伎を観に行っていた祖母を思い出し、なくなるまでに観てみたいと思い、チケットをなんとか購入し、今日観る事ができました。
予習なしでは、全く聴き取れない可能性を考え、ストーリーをある程度頭に入れていったせいか、思いのほか話がわかり、寿式三番叟のリズミカルな踊り、義賢最期の殺陣の凄さ、鰯売恋曳網のお話の面白さ等とっても楽しめました。
年をとるとできない事が増えてきますが、若い頃できなかった事ができる事もあるんだなあと思った一日でした。二十年前に亡くなった祖母の事をたくさん思い出せた一日でもありました。
それにしても、大阪松竹座の様な、大阪らしい建物やお店がなくなり、ホテルやドラッグストア等のチェーン店ばかりになるのは、悲しいことですねぇ。




